当社は、ライフヒストリー良知モデルを活用した「高齢者向け価値創造」と名付けた提案書を作成しています。
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デジタル口述自伝制作サービスに関する提案書
1.提案の背景
日本は超高齢社会を迎え、ご高齢の方々は人生経験が豊かでありながら、その記憶や語りが家族や社会に十分に継承されていない現状があります。一方で、デジタル技術の進展により、音声・映像・テキストを組み合わせた「口述自伝」の制作が容易になり、個人の人生を後世に残す新しい文化が生まれつつあります。
ライフヒストリー良知モデルとは、
●本人の語り
●家族の視点
●社会・時代背景を統合し、「その人らしさ」を深く掘り下げるアプローチです。
本提案は、このモデルを活用し、ご高齢の人生をデジタル形式で保存・共有するサービスを提供するものです。
2.サービスの目的
●高齢者の人生を価値ある「文化資産」として残します。
●家族の絆を深め、世代間の継承を促します。
●高齢者の自己肯定感や生きがいを高めます。
●介護・医療現場での理解促進に役立てます。
3.サービス概要
デジタル口述自伝制作(ライフヒストリー良知モデル)
項目 内容
●対象:65歳を超える高齢者
●形式:音声・映像・テキストを統合したデジタル自伝
●収録方法:対面インタビュー/オンラインインタビュー
●成果物:デジタル自伝(文章・写真・動画・音声アーカイブ)、テキスト冊子(PDF)、書籍、電子ブックなど
●保存方法 クラウド保存、家族共有リンク、USB保存など(パスワードで制御)
4.ライフヒストリー良知モデルの特徴
(1)本人の語りを中心に据えます。「何をしてきたか」だけでなく、
●どう感じたか、
●何を大切にしてきたか、
●どんな選択をしてきたかを丁寧に引き出します。
(2).家族・周囲の視点を統合
家族インタビューを行い、「家族から見たその人」を物語に組み込むことで、より立体的な自伝を作成します。
5.時代背景との接続
戦中・戦後、昭和の暮らし、高度成長期など、本人の人生を「社会史」としても価値づけます。
6.デジタル技術による保存性
音声・映像・テキストを統合し、後世まで残る「デジタル文化資産」として保存します。
7.制作プロセス(基本プランの場合)
(1)守秘義務契約の締結
(2)事前調査
●本人・家族の希望を確認
●健康状態や話しやすい環境を調整
(3)インタビュー(全3回)
●1回約90分
●人生の節目、価値観、家族へのメッセージなどを収録
(4)編集・構成
●テキスト化(書き起こし)
●物語としての構成編集
(5)デジタル自伝の制作
●パソコンややスマートフォンで閲覧
●テキスト冊子の制作
●家族共有用データの作成
(6)納品
●デジタルデータ(パスワードで制御)、当社で保存
●USB保存
●オプションで書籍制作も可能
8.期待される効果
(1)本人への効果
●自分の人生を振り返ることで「生きてきてよかった」という肯定感が高まる。
●語ることで認知機能の刺激にもつながる。
●家族に想いを伝える機会が生まれる。
(2)家族への効果
●親の人生を深く理解できる。
●家族の歴史を後世に残せる。
●介護・医療の場で本人理解が進む。
(3)社会的価値
●個人史が地域史・社会史の貴重な資料となる。
●高齢者の尊厳を守る文化の創出する。
9. 提供価格
プラン/内容/価格
●基本プラン/インタビュー3回+家族インタビュー+(写真20枚)、デジタル化/25万円
●充実プラン/インタビュー6回+家族インタビュー+(写真40枚以上+音声+映像+できスト)、デジタル化、書籍化(要相談)/50万~150万円
※消費税は別途
※交通費は別途
10.スケジュール
●1週目 資料調査
●2〜4週目 インタビュー(3回)
●5〜7週目 編集・制作
●8週目 納品
本サービスは 「クライアントの人生を、未来へ残す文化的プロジェクト」です。ライフヒストリー良知モデルを活用することで、単なる記録ではなく、その人の人生の意味を深く掘り下げた“物語” として後世に残すことができます。
よろしくお願いします。
ライフヒストリー良知
代表 姜永根(カンヨングン)